日本カプセル内視鏡学会支援
「カプセル内視鏡内服不可能および内視鏡的挿入補助具に関する全国多施設共同調査」
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本研究は、お蔭さまをもちまして、カプセル症例(小腸カプセル内視鏡、パテンシーカプセル、大腸カプセル内視鏡)14,000例、
内視鏡留置症例700例に到達いたしました。
つきましては、新規登録の受付を締め切らせていただきました。多数のご登録をいただき誠にありがとうございました。
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実施期間:
各施設の小腸カプセル内視鏡、大腸カプセル内視鏡、パテンシ―カプセル導入開始年月日~倫理審査委員会承認日
目的:
小児・成人例におけるカプセル内視鏡挿入補助器具の使用実態について全国多施設で後方視的に調査し、その有効性および安全性を検討する。
対象:
各施設の倫理審査委員会承認日までに実施した以下の症例
・小腸カプセル内視鏡、大腸カプセル内視鏡、及びパテンシーカプセルの内服不可能または内服不可能を予測した症例
・アドバンスカプセル内視鏡挿入補助具(US Endoscopy社製、国内販売:富士フイルムメディカル)、その他の挿入補助具(ポリペクトミースネアや回収ネット)を用いてカプセル内視鏡を誘導した症例
研究総括:
研究アドバイザー:田中信治(広島大学 内視鏡診療科)、岡 志郎(広島大学 内視鏡診療科)、中村正直(名古屋大学消化器内科)、中山佳子(信州大学小児科)
研究事務局:大宮直木(藤田医科大学消化器内科Ⅰ)
資料:
1. 案内リーフレット_AdvanCE-J
2. 研究計画書_AdvanCE-J
3. 情報公開文書_AdvanCE-J
4. 共同研究機関_AdvanCE-J
5. 入力項目_AdvanCE-J
6. 倫理審査および利益相反審査結果通知書_AdvanCE-J
募集要項
<対象施設>
小腸カプセル内視鏡、大腸カプセル内視鏡を施行する施設
<申し込み方法>
本調査に参加するにはユーザー名とパスワードが必要ですので、以下の本調査事務局にお問い合わせください。
患者登録には藤田医科大学 EDC システム( REDCap ® )を使用します。
(上記、資料のリーフレットの2枚目を参照)
本調査事務局
藤田医科大学医学部消化器内科学講座
調査責任者:大宮直木
E-mail:shokakan@fujita-hu.ac.jp
Tel:0562-93-9240 Fax:0562-93-8300